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60工化クラス会(昭和33年3月卒)           支部・クラス会へ戻る

平成28年6月15日    工業化学科クラス会 
工業化学科60回卒業生がクラス会前に、母校を見学さけました。大幅に改築された教室や実習場などを待て驚いておられました。 基本的な実習設備をと内容などを目にして、いくら科学が発展しても基本的なことは大変大切なことでもあるので、今後大切にして欲しい・・・・・などの話をされていました。 

 校門前で

 校内の中央通路にて

平成22年5月14日    工業化学科クラス会 
工業化学科60回生は、昭和33年3月1日卒業しました。卒業者は、42名でした。担任は長尾幸荘先生でした。
クラスメートは就職で全国に散っていきましたが、卒業後3年目に一度目のクラス会したと思います。その後、諸事情によりやっと卒業20年後の昭和53年1月2日に国際ホテルで長尾先生の列席を得て18名が参加しました。その後、クラス会開催の要望が多数あり、昨年31年ぶりに開催することが出来ました。卒業後51年クラスメートは、70歳の古希を迎えました。クラス会の受付では、ほとんどの方が判らず゜「あんた〜だれかいの〜」と確認しました。このクラス会で、毎年この時期にクラス会をしようや〜、
との要望があり決定しました。18名の出席で楽しい時間を過ごしました。また、クラス会後に死亡した2人の墓参りをしました。
今年のクラス会は、5月14日広島駅前センチュリーホテルを会場として、16名が参加して開催しました。ほとんどの者がどこかに病を持っています。体調の良くない人は、奥様同伴で出席してもらいました。今回も県工時代の思い出を楽しく語り合う時を過ごすことが出来ました。
来年も、5月中旬頃の開催を約束しましたが、新しい提案があり、機会があれば逢おうよとなり広島近辺の人のミニクラス会を随時やろうとなりました。そして、一人で出席に不安があるときは、家族の同伴での参加を遠慮なくして頂く事にしました。
       広島県工業高校工業化学科第60回生
                  卒業者42名  物故者6名  住所不明者3名