県工機械科70回卒古希を祝う会
去る、令和元年10月23日に、「県工機械科70回卒古希を祝う会」を、ホテルセンチュリー21において、開催しました。
参加者は、4クラスの合計45名が参加し、和やかな雰囲気の中、始まりました。
さすがに半世紀以上たてば、お互い白髪も増え、中にはそれすらも少なくなり、一瞬「誰だったかいのー」と思ったけど、よく見れば面影が残っており、お互い「おう、お前か」と、握手を交わしたり、ハグをする光景が、あちこちで見る事ができました。
参加者の中には、我々の期待の星でもあった、県内では、野球をかじっている人の中では、知らない人が居ないくらいの、小川成海君も参加して、乾杯の音頭をとってくれました。
各クラス代表の挨拶や、参加者の飛び入りスピーチもあり、また、参加者どうしで、ワイワイガヤガヤ楽しく笑談する場面もあちこちにあり、まるで、青春時代真っ只中にタイムスリッピしている光景でありました。
古希を迎えた我々でありますが、中には、大学の講師をしたり、会社に残り後進の指導を担っている人等、まだまだ社会に大きく貢献している人もいて、又、悠悠自適の生活を送っている人もいました。
その中でも、我々の最大の関心は、元気で長生きをする事が、大きな課題でもあり、夢でもあります。それをどの様に実現するか大きな関心事でもありました。
そんな楽しい会も終わりに近づき、次回は、全員元気で、また7年後に会おうと皆で約束をし、最終的には、100歳に全員での再会をしようと夢を語り、名残惜しく、会は終了しました。
その後多くの人が、2次会に行き、さらに親交を深めたようです。 幹事 近藤 秀夫
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