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58機 (昭和31年3月卒業)  (合同クラス会)                支部・クラス会へ戻る

第9回 平成29年7月14日   11:30〜14:30      ホテルグランヴィア広島にて  
平成19年7月22日、駅北口のホテルグランヴィアにおいて60名が集まり、卒業52年目に古希の集いを盛大に行いました。
その後10年間は、毎年合同クラス会を開催しようということになりました。平成25年にはインフルエンサ゜が流行したので、開催することが出来ませんでした。今回が申し合わせたように10年目になるので、最後の合同クラス会になります。
と幹事が挨拶をしましたが・・・・・どうもスッキリした雰囲気にはなりませんでした。
皆さんは一つの区切りという気持ちがあるのか、今までにない盛り上がったクラス会になりました。
閉会の時間が迫ってきました。このような会合には定番として校歌を歌って解散となりますが、我々が卒業した昭和30年頃には校歌がなかった時代であり、これに変わる歌として運動会でよく歌っていた”機械科の応援歌”をすることになりました。応援歌は4曲くらいはありましたが”県工ステレコ節”を歌うことになりました。幹事は皆さん覚えているか?不安なようでしたが、歌い始めると心配していた事が嘘のように会場一杯に響きわたる勢いで合唱しました。

散会前にはあちらこちらで、本当に今回が最後になるのかあ−−−・・・・・・・・・・・・の声が聞こえてきました。
何年後かにはクラス会をすることがあると思いますが、その時の幹事は一応話はしてあるそうですが・・・・・・・・
                                               感想  吉森(59手卒)
  
    体調不良や鬼籍に行かれた方が多くなり、10年前からはかなり少人数になりました。  
世話人
落海氏の挨拶
 

乾杯で開催

 
スナッブ
 
スナップ
 
    若き時代に戻って応援歌を歌う 


第8回 平成28年7月15日   11:30〜14:30      ホテルグランヴィア広島にて 
昨年申し合わせたように、本日第58回機械科4クラス合同のクラス会を行いました。32名の出席がありました。
司会は久保氏が行い、佐々木氏から幹事代表挨拶があり橋本氏の乾杯で、会が始まりました。県工の歴史のスライド
を見ながら歓談をしました。閉会にあたって落海氏からお話しがありました。最後に倉田氏から”再会を誓って乾杯”が
あり閉会しました。会場には落海氏が手間をかけて沢山の写真を、パネルにて掲示されていました。皆さん懐かしそう
に60年前の写真に集まり、当時の話に浸っておられました。やはり同級生とは良いものですね・・・・・・

 

 
幹事挨拶


乾杯 
 

                高校生時代にお世話になった 機械科の先生方 

   

第7回 平成27年7月15日   11:30〜14:30      ホテルグランヴィア広島にて

この文面は、クラスの皆さんに送られたものです。HP掲載が遅れて申し訳ありません第7回「同期会」
無事終了のご挨拶

M58同期生の皆さん、今回も無事終了しました。ご協力有り難うございました。(参加者31名)
今回も“県工同総会”吉森事務局長が出席になり、スライド上映や母校の状況等の説明がありました。今年のスライドは特に構成編集がすばらしく、感動しました。
このスライド鑑賞や、状況等を聞くに付け、現在の幸せな人生が有るのは母校のお陰です。
優れた長い歴史、誠実な恩師、優れた同窓生等、我々の誇りです。感謝です!

この同期生と楽しい懐旧談などを楽しみ、元気をもらいました。これを糧に楽しく暮らしましょう。健康に気をつけて来年も皆で集まり一年の幸せを語り合いましょう。
           幹事   A)倉田  B)久保  C)元宏広  D)橋本、横道                                            平成27年7月15日 発起人世話係 落海桂二

         7月頃にゃ元気で会うてイッパイやろうや!

追伸
今回も終了挨拶が遅くなり申し訳ございません。ご存知のように私は無精で横着者です。
それに加齢も加わり、パソコンには馬鹿にされ、”認知症”も身近に迫って来て抱きつかれそうです!?
コレデモ頑張っとる、と自分では思っております。
さて、「第8回同期会」は本年7月15日開催を決定しました。
※会場はホテルグランヴィア広島です。日時は平成28年7月15日(金)11時30分〜 となっています 詳細は本年6月頃に連絡いたします。

※多数のご参加を待っております!
※コノ年齢になると、”暇乞い”と言う言葉が気になり始めます。
※縁起でも無いと思うでしょうが、”イトマゴイ”をしながら楽しく長生きしたいですね!
※我々の恩師故中井利三郎先生は101才のご長寿でした。(先生は20回機械科の卒業生)
※中井先生にあやかり、せめて”米寿”くらいまでは揃って長生きしましょう。
                          平成28年1月19日 発起人世話係 落海桂二 


平成27年6月 C組東京在住の集い
在京のC組の仲間6人が毎年6月頃集まって酒を酌み交わすことにしています。
今年は5人が集まり、若かりし頃の話で盛り上がりました。


  写真は左から戸田・橘高・楠森・中宗・小原です。

                       小原 定夫

 
 

 平成26年7月12日   11:30〜14:00   ホテルセンチュリー21広島 にて
6回「県工M58同期会」
 今年で満年齢で
「喜寿」を迎えました、目出度いことです。この年齢ともなれば、身体にどこか不調を抱えている友も多くなりました。不調でも好調でもこれは、この半世紀以上を頑張り社会に貢献して来た証です。ご褒美だと思います。
今回の参加者は39名でした。幹事の皆さん大変ご苦労されているようですが、やはり同期のかたの集いは、時間がたつにつれて、あちらの席でもこちらの席でも、言いたい放題の無礼こう。いつしか会場は賑やかな会となりました。
この時代は、丁度"校歌"がなかった関係で、最後によく歌われる校歌が合唱できず、やや寂しいかんがありますが。
次回の集いは"機械科の応援歌"でも歌い、また "太陽の季節"にちなんだ歌でも歌いながら、青春を語り合いたいものですね・・・・・・・。
今回は多くのスナッブ写真を掲載したいと思います。
   開会挨拶 落海氏

幹事の思 倉田氏
   
 幹事の皆さん  

平成24年7月7日   ホテルグランヴィアにて
5回「県工M58同期会」
M58同期生の皆さん、今回も無事終了しました。ご協力有り難うございました。参加者34名
好天に恵まれ、眼下に母校{県工}や黄金山を眺めながらの歓談等、楽しい時間でした。今回も"県工同窓会"吉森事務局長が出席に成り、スライド上映や母校の状況を説明されました。
[今年の県工は強い 甲子園も行けるぞ]との檄が飛びました 皆で応援を楽しみました。
20年ぶりの甲子園大会が実現し感激です、甲子園は初戦敗退と残念でしたが、この後輩たちの"ガンバリ"を誉めてやりましょう・我々同窓生の"誇り"です。
本同期会もこの5年間で5回開催し77才"喜寿"までの毎年開催予定でしたが、参加者も減りました。制度疲労です。そこで、来年の開催は行なわず、再来年の"喜寿"記念会に注力し、本同期会を閉めたいと思います。健康に気をつけて、元気でまた会いましょう。
               幹事  A 倉田  B 久保  C 元広  D 伊藤、橋本
                    平成24年8月31日  発起人世話係 落海 桂二

平成23年11月10日(木) 母校見学会
7月のクラス会において一度母校の見学会をしようということになり希望者12名が学校の見学をしました。
現在の学校はスッカリと変わっていることに、まず皆さんが驚きの声をあげておられました。
見学は機械科の実習棟と機械製図の授業を身近に見ることが出来ました。意外と生徒は立派な図面を書いているのに感心しました。
最後には、幹事代表から”工場ではまず図面が大切であるから読図力を付けておいてください”と大先輩から生徒に対して感想が述べられました。
見学後は工科センターの同窓会資料室で、資料を手にとって見ながら雑談をして約3時間の見学会を終了しました。
大変有意義な時間を過ごすことが出来て、よかったと思います。
                  幹事 伊藤
門の前で全員が写真を撮りました
旋盤実習の見学 製図授業の見学 生徒に対し感想を述べられた 幹事

平成23年7月9日   ホテルグランヴィアにて

4回「県工M58同期会」無事終了

M58同期生の皆さん、今回も無事終了しました。ご協力有り難うございました。
今回は会場をホテルグランヴィア21階“スカイバンケット曙光”にて開催しました。
天気も良く母校“県工”や黄金山等も眼下に展望でき、気分も爽快でした。
雰囲気も良く、会話も弾み今迄で一番の同期会だったと思います。(参加者42名)会はこの一年余りで4名の物故者(総数で41名)への黙祷から始まりました。
あの“東北関東大震災”で被害を被った江藤君の話を聞き“東北関東大震災”を実感しました。そして、伊藤君の発案で関東在住の河野、橘高、戸田、重田その他の諸君に“ガンバレ”とエールを送りました。
今回も“県工同窓会から吉森先生が製作の写真集”卒業アルバムから授業・実習風景等をスライドで大写しにしたので、大いに盛り上がりました。笑顔で会話も弾み、打ち解けた雰囲気で楽しみました。「あの頃にちゃんと勉強しとりゃーのー!ワシャー単位が残っとるんじゃー!」と悔やむ友も居りました!
 二次会のカラオケルームも盛会でした。酔いもまわり、何時もの“十八番”です!聞く者の事は眼中に無く幸せそうでした。
この会も“後期高齢者”及び“喜寿”到達を目指して毎年の開催です。
毎年元気でこの同期会での出会いを大切にして“喜寿”のゴールを目指しましょう。
楽しく一年を過ごして、また会いましょう。

                 次回開催予定

次回の第5回「県工M58同期会」は今回同様“ホテルグランヴィア広島”にて一年後の平成2477日(土)に開催予定です。(詳細は別途連絡)
次回から、4クラス有志と協議して開催したいと思います。

                 “ナイス ミーチュー”でした!

  “再見”

  当番幹事代表 伊藤滋孝(D組)  当番幹事司会     橋本 義昭(D組)
  幹事会計監査 倉田 功(A組)  発起人会計世話かかり 落海 桂二(A組)


平成22年8月10日   ホテルグランヴィアにて

3回「県工M58同期会」無事終了
M58同期会の皆さん、今回も無事終了しました。ご協力有り難うございました。
物故者もこの一年間余りで8名と多く、総数で37名(23%)を数えます。今回は参加者数が懸念されました。
しかし、開催当番
C組の幹事元広君やクラスメートのガンバリで総勢40名と多くの級友が参加してくださり、
楽しい
同期会になりました。今回も県工同窓会から吉森氏が出席になりました。同窓会で作成した、卒業アルバムから参加者のポートレートをスライドで投影して、大変盛り上がりました。
美少年写真と当人を比べ、この半世紀の変貌ぶりに驚かされました。
ショックを受けました!笑顔で会話も弾み、打ち解けた雰囲気で楽しみました。気持ちが癒されました。
これで、寿命もダイブン延びることでしょう。二次会のカラオケルームも盛会でした。酔いもまわり、裕次郎や旭?に成りきって歌う友!昔のコトを昨日のコトのように語る友!現在の幸せをかみ締めた一日でした!
時の過ぎるのは早いもので、いつの間にか我々も
7273才に成りました。この会も“後期高齢者”及び
“喜寿”到達を目指して毎年の開催予定です。毎年元気でこの同期会での出会いを大切にして“喜寿”のゴールを目指しましょう。楽しく一年を過ごして、また合いましょう。
平成
22810日 当番幹事C組元広護 幹事A組倉田功 発起人 落海桂二次回開催予定第4回「県工M58同期会」は一年後の平成2379日(土)1130分より今回同様“ホテルグランヴィア広島”にて開催予定です。(詳細は別途連絡)次回開催当番はD組です。当番幹事は伊藤滋孝、吉岡武宏の両君です。
        “ナイス ミーチュー”でした!


平成20年7月19日   ホテルグランヴィアにて
2回「県工M58同期会」
6年後の77歳、喜寿記念を盛大に催す為には同期会の火を絶やさぬよう、小規模手も毎年やろうという要望が多くありましたので、第2回目の同期会を行いました。この1年間に2名方がご逝去になりました。40名の参加者がありました。
                                   幹事 (B)久保・丸尾  (A)奥本・倉田・落海

平成19年7月20日   機械科合同クラス 

1回「県工M58同期会」 

       意気“けんこう”古希の宴

              第58回機械科同期会(文責 植木)

 梅雨明け間じかの7月22日、駅北口のホテルグランビアに集結した同期生は総勢60名におよび、卒業52年の古希の会はまさに盛大なものとなった。開会前、会場の至る所に数年ぶり、数十年ぶり、さらには半世紀ぶりの再会に喜びと笑顔の輪ができた。そろっての記念写真撮影では、それぞれに己が人生を語る菩薩顔が並び、母校での学級写真の時を想起させ、黙祷の際は夭折した数十名の学友が学生服姿で瞼のうらに浮かんだ。
 冒頭の発起人(落海君)の挨拶では、長年、欠落した個人情報収集の奮闘ぶりがユーモアを交えてさりげなく語られ、幹事(奥本・倉田両君)の巧みな会の準備・運営で乾杯、遠方参加者紹介、同窓会事務局祝辞へと進み、各テーブルでの歓談の合間を縫って、各クラス代表の挨拶を兼ねた近況報告がなされた。
 われわれ58回生は、千田町キャンパスで入学し、移転先の出汐町被服支廠跡校舎で卒業を経験した、県工の長い歴史の中でも稀有な同窓である。それだけに宴の話題は、今では隔世の感のあるギシギシきしむ木造教室棟、天窓の明かりを頼りに製図室として利用した赤レンガ倉庫、我らが自慢の新実習工場などに関するものが多く、まさに戦後日本の復興のミニ版ともいえる3年間が、一種の郷愁をもって語られていた。
 そうした環境の中での勉学、行事、部活動、なべ底景気中の就職などの想い出は尽きない。特に「たくましかった」機械科の生徒諸君は、運動会の応援や「私的校外活動」などで、先生方の手を煩わせたことも少なくなかった。戦時中の蛮カラ学生気分をまだ残す世代の、あのよき青春の軌跡を辿りながらの古希の祝杯は、お互いこの上なく心地よいものであって、至る所に「貴様と俺」の友愛が甦っていた。
 校歌のない時代のため「同期の桜」を最後に全員で斉唱し、近い内の再会を約して一応お開きとなったが、多くのいまや「若者達」は二次会へと参入した。怒髪天を突くようなカラオケのなかで、老いて現役と肩をいからす者、引退と高齢の生活のわびしさか、しきりにまたたきする者など様々だが、胸襟を開いて素直に人生の語り部となれるのも、時空を超越できる同窓会というマジカルな美酒のせいであろう。母校創立110周年の年に、それも卒業52年の古希という節目に、盛大な祝宴をもてたことは、お互い誠に有意義なことであった。