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72化   (クラス会)                                  支部・クラス会へ戻る

平成21年10月10日   第72回化学工学科B組クラス会  (昭和42年3月卒

 1010日(土)久しぶりに、クラス会を開催した。約40年前に学校を卒業したが、話し方や癖等は、何十年経過しても学生のままである。我がクラスは、個性あふれる生徒が多く、担任に迷惑をかけ、非常に苦労をさせた。スタート時は、当時の話題で、「ワイワイ・ガヤガヤ」と話していたが、酒が進むにつれ、
年金(定年が近いため)、お頭、病院等、身近な話に変化していき、終わりのほうでは、孫の話となり一段と話が弾んでいた。

 自分自身では実感がないが、おたがい年を取ったものだなあと思いながら、話の輪に加わり、あっという間に時間が経過した。
自由奔放で今日まで来ている人、会社でそれなりの地位いる人、また、会社を経営している人など、職業は千差万別であるが、皆、それなりに苦労をし、人生を謳歌している。
 最後に、次回は「赤いちゃんちゃんこ」を着る年に開催しようと、出席者全員で決めた次第である。幹事は、森君、小田君にお願いした。
なお、担任であった「日浦先生」は、11月にはトレッキングでネパールに赴かれるとのこと、先生が、誰よりも達者であることが、一番幸いである。
                                                           (幹事:出崎義則) 



平成17年10月8日   第72回化学工学科B組クラス会  (昭和42年3月卒)
平成17年10月8日(土)広島市南区似島の「マリンペンションにのしま」において、クラス会を開催しました。平成10年の母校創立100周年の際にクラス会を開催してから4回目。今回は、これまでと趣向を変えてペンションに1泊してのクラス会。
恩師の日浦整爾先生にもご出席いただき、千葉・金沢・名古屋・滋賀・大阪・鳥栖からの出席者も含め、総勢16名(うち女性3名)の出席でした。
宇品港集合は午後3時30分。出航時間になってもD君とY君が来ない。誰からともなく「やっぱりのお・・・・・・」でも乗船してみると二人とも喫煙室で煙草を燻らせており、みんな爆笑。歳はとっても、皆さん高校時代と変わらないようです。
ペンションに着くと展望風呂で汗を流し、5時から宴会。高校時代の想い出話しなどで盛り上がり(実は、人気者?のO君とK君の独演会)、アットいう間に時が過ぎました。
日帰り組4名を見送ったあと、部屋に戻っての二次会。夜が更けるのも忘れて話が弾みました。
翌朝、宇品港まで戻り、コンコースで木下君の音頭で一本締め。2年後の再会を約して散会しました。まるで、修学旅行のような楽しいクラス会でした。「マリンペンションにのしま」のオーナーは、県工第60回土木科の卒業生。海の幸に舌鼓を打つことができました。ごちそうさまでした。
                                                                          幹事 増田卓司